iPhoneの動画は意外と綺麗に撮れますよね。旅行に行ったり友人の結婚式に出席した際などに撮ることが多いと思いますが、そのまま撮りっぱなしってこと結構ありませんか?
撮るときのちょっとしたコツや、便利な編集アプリを知ることで友達にシェアしたくなる動画が意外と簡単に作れてしまうんです。まずは撮影のコツをご紹介しますね。
撮るときのコツ
横向きで撮る
ちょっとしたことなんですが、これが一番大事かも知れません。動画といえばテレビでも映画でもYoutubeでも横長のサイズが主流です。写真や動画を横向きで撮る癖を付けておくと、この後編集していくときに便利ですよ。ビデオ素材が使いやすいんです。
短くたくさん撮る
大体30秒から60秒くらいで一度撮影を止めることがポイントです。あとで編集するときに撮りっぱなしの動画は編集しにくくて仕方がありません。短い動画をたくさん撮ることでサムネイルでどの場面かすぐ判断出来るようになって便利です。取りたい場面の前後2,3秒くらいも余白として撮影しておくと良いですよ。
私が家族と遊びに行くと帰る頃には、iPhoneの写真アプリは動画でいっぱいになります。笑
人物以外も撮る
風景や料理、レジャー施設の看板なども動画で撮っておきましょう。こうした動画があるとあとで編集した際にメリハリがついて良いです。旅行の動画では今どこの場面なのかが見る人にもすぐに伝えることが出来ます。
色々な構図で撮る
人物を撮るときは、顔のアップ・全身・後ろ姿・胸から上、など意識して色々な構図で撮りましょう。意識して撮影しておくことで出来上がりの動画のクオリティが大きく上がります。
こちらのページがわかりやすいです。
手ブレを抑えて撮る
手ブレは見ている人をうんざりさせるだけなので出来るだけ抑えて撮るようにしましょう。
iPhoneでワンランク上のプロ並み動画を撮る方法 も参考にしてみて下さい。
さいごに
いかかでしたか。どれも簡単に出来ることばかりですので、是非試してみてください。次回は編集についてご紹介しますね。